研究室配属で後悔しないために。<大学3年生必見自分の希望通りの研究室配属される方法>
こんにちは、とっとです。先日、私ごとですが研究室の配属が決定しました。
配属された研究室は、僕の希望していた研究室とは全く違う分野の研究室でした、、😭
研究室ごとに研究する分野が違うので、僕はもう涙目です、、
ちなみに僕はスマホや電話などで使う通信系の分野を志望していましたが、人工知能や画像認識を研究する研究室に飛ばされました←む、むずかしそう、、笑
僕と同く希望している研究室と違う場所に配属されないように、希望する研究室に配属されるために有利になる方法を紹介します。
まずはGPAを上げよう!!
いきなり成績かよ〜と思うひともいるかと思いますが、
やはり研究室を決める際に、一番重要になるのは、成績です。教授も優秀な生徒を自分の研究室に入れたいに決まっています!!
なので、本当に行きたい研究室があるなら、頑張って勉強しましょう!!
学科の中で、上から2割ほどの成績をとっていれば、入りたい研究室には入れるはずです。
しかし、そんなのわかってるわ!!それ以外の方法が知りたいんじゃぼけ!!
と言ってくる怖いお兄さんたちがいそうなので
ここからは、成績以外の方法で研究室に入る方法を教えたいと思います。笑
授業中に前の席に座ろう
僕は授業中に前の席に座ると、教授から質問されたりするので前の席には座っていなかったのですが、前の席に座ることによって、教授に顔と名前を覚えてもらえます。
また、教授と話す機会も増えるので積極的に前の席に座ることをお勧めします。
教授も知らない人を研究室に入れるよりも知っている顔の人を研究室に入れたいと思いませんか??
TAと仲良くなろう!!
演習問題や提出物を解くときに、わからない問題があったら、TAに質問するようにしましょう!!
特に自分の入りたい研究室に所属しているTAだったら、仲良くなるべしです!!
毎回授業の時間に質問をしていると、TAにも顔を覚えてもらえます。
そこで、「僕もTAの人と同じ研究室に入りたいんですよ〜〜』と一言
言ってみましょう!笑
同じ研究室に入りたいとTAに認知してもらうことで、教授が誰を研究室に入れるか迷っている時にTAが「〇〇くん」はどうですかと助言してくれるかもしれません。
⬆️ちなみに僕の友達は、このTAと仲良くなろう作戦で第一希望の研究室に配属されました。
研究室に遊びに行こう
少し難易度が上がるかもしれませんが、研究室に遊びに行くのも一つの手だと思います。
興味のある研究室を訪ねて、研究室に配属されている先輩達といろいろと雑談しましょう!!
この時に「TAと仲良くなろうで書いたように」、先輩たちに「僕もこの研究室入りたいんですよ〜」とこっそり言ってみましょう。
これも上と同じですね、教授が誰を取ろうか迷っているときに、研究室に所属している人が助言してくれるかもしれません。
ただ、一度研究室を訪れただけでは、なかなか先輩達と仲良くなれないと思うので、何度も訪れて、顔と名前を覚えてもらいましょう!!
教授に直談判してみよう!!
直球勝負で挑みたい人はこれですね!!
教授の所に直接出向いて、自分が教授の研究室に入りたいんだ!!ということをアピールしましょう!!
ただ、この時に漠然と「入りたいです!!」だけではダメですよ!!
なぜこの研究室に入りたいのか、この研究室で何を研究したいのか、をしっかりと教授に伝えましょう!!
例えば僕だったら、
「インターンシップで、ネットワーク通信の会社に行き、ネットワーク業界という日本の人々の生活でなくてはならない、部分を体感してきました。〇〇研究室ではネットワーク通信の応用となる〇〇を研究していて、僕もこの〇〇の研究を行い、人々の生活をより豊かにしたいと考えています。」
みたいな感じですかね??
教授に熱意が伝われば、必ず研究室生に選んでくれると思います。
希望調査の紙に自分の気持ちを書いてみよう
面接で研究室を決める学校もあると思いますが、希望調査の紙だけで決まってしまう学校もあるかもしれません。
そんな学校のかたは、希望調査の紙の裏に、自分の気持ちを書くことをお勧めします!!
そんなの書いて意味あるのかよ??と思う人もいると思いますが、
僕の友達でGPAはあまり高くないのですが、希望調査の裏に自分の熱意をびっしりと書いて、一番人気の研究室に配属された人がいます。
まあ、読まれるとは限りませんが、書いていて教授の目に止まれば、一発逆転があるかもしれません。
最後に
ここまで、自分の希望した研究室に配属されるにはどうすればいいか、何だかんだ書いてきましたが、やはり一番手取り早いのは成績をあげることですね!!
ただ、成績があまり良くないからと言って、諦めるのではなく、自分から積極的に行動して行けば、自分の希望している研究室に配属されるチャンスはあります!!
僕のように、自分の希望と違う分野の研究室に配属されることのないように、積極的にを忘れないでくださいね!!
ではでは、また。totto